どうも。ノッツです(^o^)/
バッグを持ってラーメン屋や居酒屋などの飲食店を訪れた際に、床が汚れていて汚かったら、そのバッグどうしてますか?
僕はバッグを床に置きたくない派で、バッグを椅子に上手く置いたりして、床に極力置かないよう上手くやり過ごしてきました。
そんなバッグを床に置きたくない派の強い味方である“Clipa 2”という、優れものの便利アイテムを見つけてしまいました。Clipa 2を使うことで、バッグを床に置かなくとも、椅子やテーブルなどにぶらぶらと、バッグを引っ掛けることができるのです!
そんなClipa 2を開封レビューとして、写真と合わせてご紹介していこうと思います。
バッグを床に置きたくない派の強い味方「Clipa 2」とは!?
“Clipa 2”は、以下の写真のように椅子などにフックのようなものを使って、バッグをぶらぶらと引っ掛けることができるバッグハンガーと呼ばれる便利アイテムです。
椅子だけでなくとも、テーブル、電車の手すり、新幹線のテーブル、スーツケースの取手、自動車の枕部分の金具のところ、買い物カートの取手などなど、活用の幅は非常に多いです。
バッグを床に置きたくない派にとっては強い味方ですし、色々なところに引っ掛けることができるので便利に使うことができます。
耐荷重は15kgまでなので、一眼レフカメラやノートPCが入ったある程度重量がある重いバッグでも、余裕で引っ掛けることができますよ。あまりにも思いカメラやPCだとダメですが。
Clipa 2のカラーは3色あり、マットのタイプと光沢のタイプがそれぞれあります。マットのタイプのほうが新しいモデルのようです。
「床にバッグを置かずにすみ、バッグをきれいな状態で使うことができるなら!」ってことで、先日新たに以下のバックパック(リュック)を購入したときに、Clipa 2を同時に購入しました。
このバックパック、ノートPCも一眼レフカメラも1〜2泊分の服も同時に入るので、むっちゃ気に入って使っています。収納ポケットの数も多いですし!
僕が購入したバッグバックについての詳しくは、以下の記事にてどうぞ↓

オススメのバックパックですよ〜!!
Clipa 2の開封チェック!
Clipa 2を開封して、まずはClipa 2の外観からチェックしていきましょう!
パッケージはこんな感じで、中身が見れる状態になっていました。
今回購入したClipa 2のカラーは、ブラックで、マットなタイプを選びました。
パッケージの裏側。英語ですが、「色々な形状に対応してますよー!」的なことが書かれています。
簡単な説明書的なものも付属されていました。
裏面ですが、パッケージの裏と同じようなことが書かれています。
説明書の中には、15kgまで対応してるってことと、色々な活用の仕方があると写真で表現されています。
Clipa 2の外観チェック!
つづいて、Clipa 2の外観をチェックしていきます。
Clipa 2の見た目はこんな感じです↓
今回購入したClipa 2は、マットなタイプですので、金属らしいギラギラとした感じはありません。
Clipa 2の右下部分(以下の写真で言う)にバネが付いており、このバネを利用して、椅子などに引っ掛けることができるようになっています。
白い部分には、ゴムのような滑り止めの機能が付いており、テーブルなどに引っ掛けた際に、ずるずると滑らない仕様になっています。
滑り止めゴムのところには、“Clipa”とロゴが入っています。
以下のように、Clipa 2を広げることができ、
テーブルなどに引っ掛けることができるのです。
実際にClipa 2のバネを手で広げてみると分かるのですが、広げると手にずっしりと来るので、強めのバネを採用しているのが分かりますよ。
Clipa 2を使ってリュックを引っ掛けてみた!
試しにClipa 2を使って、僕の仕事机にバッグバックを引っ掛けてみました。
このようにバッグを机に引っ掛けることができるのです。
上からみたところ。テーブルと接触する部分にゴムが付いているので、テーブルなどに傷つきにくいようになっていますが、素材によっては傷つくかもしれないので注意が必要です。
以下のように手でClipa 2を引っ張っても、Clipa 2の先っちょに付いているゴムがしっかりと機能しているのか、ずらずらと移動しないので、余程な力が加わらない限り降りることはなさそうです。
手でバッグをグラグラと揺らしてみたんですけど、案外落ちませんでした。変な方向に力が加わると、落ちる可能性がありますが。
飲食店などでClipa 2で机に引っ掛けていると、誰かが触って落ちる可能性もあると思いますが、すごい力が加わらない限り大丈夫そうです。
椅子にもブラブラとぶら下げてみました。
2パターンの椅子しかなかったので、2つしか試すことができませんでしたが。
リュックで試しにぶら下げていますが、ボストンバッグもかけることもできますし、メッセンジャーバッグの肩掛けバッグも工夫すればかけることができそうです。
Clipa 2使わないときはバッグのアクセサリーに!
Clipa 2を本来の使い方をしないときは、バッグに引っ掛けておけば、良いアクセントのアクセサリーとしての使い方もできます。バッグの外に引っ掛けておけば、すぐにClipa 2を活用できますしね。
なかなかかっこいいではないでしょうか!?
リュックの外に付けていても強いゴムなので、何かの拍子でClipa2が落ちることはなさそうです。今のところ一度もありません。
さいごに
バッグハンガーである“Clipa 2”について写真を使って説明してきました。
Clipa 2は、バッグを地面に置きたくない方の強い味方!!
僕はバッグをきれいに保ちたいため地面にバッグを置きたくない派で、僕と同じような考えの方にとって、Clipa 2は強い味方になるでしょう!
Clipa 2を使う前は、飲食店に行ってバッグを置けるスペースがないときでも、上手く椅子の腰掛けのところに置くなどして、地べたに極力置かない努力をしていたので、Clipa 2を出会ってガラッと変わりました。
バッグを地面に置きたくない派の皆さま、Clipa 2はいかがでしょうか!?
数ヶ月使って見つけたClipa 2の地味に便利な使い方の記事を書きました。よろしければ見ていただけたらと思います。

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