どうも。ノッツです(^o^)/
仮想通貨を始めるには仮想通貨取引所と呼ばれているところで、アカウント登録をして、口座を開設する必要があります。
取引所はたくさんあるので、これから仮想通貨を始めようと思っている仮想通貨を初心者の方は、どの取引所を使うのか迷う方も多いと思います。
僕が仮想通貨を2018年1月に初めて購入してから4ヶ月ほどが経ちましたが、いくつかの取引所を使って、仮想通貨を購入してきました。
そんな経験から、どの取引所から始めてみようか迷っている方、仮想通貨の初心者の方、投資の初心者の方は、色々なブログやサイトにて「この取引所がオススメ!」と書いていますが、何も考えずに単純に以下のステップで取引所を使っていけばOKだと思います!
ステップ0:仮想通貨を始める前に
ステップ0として、仮想通貨を始める前に伝えておきたいことを書いていきます。
僕は仮想通貨を始めた途端に過去最大級の大暴落を経験してしまいましたが、仮想通貨には色々とリスクが存在します。
なので、以下の記事を読むことをオススメします。
じっくりと読みたい方はこちら↓

さらっと読みたい方はこちら↓

また、取引所を使って仮想通貨を購入する際には、取引所リスクというものが存在します。
なので、以下の記事を読むことを強くオススメします。
じっくりと読みたい方はこちら↓

さらっと読みたい方はこちら↓

以上の記事を目に通してから、取引所で仮想通貨を購入していただきたいなって思います。
仮想通貨を始めようか迷っている方に向けて以下の記事も書いてありますので、よろしければ読んでみてください↓

ステップ0.5:DMM Bitcoin
DMM Bitcoinの口座開設でもらった1000円で仮想通貨を購入して仮想通貨デビューしてみよう!
ステップ0.5として、無料で仮想通貨を手にする方法について書いていきます。本格的に仮想通貨を購入したい人は、ステップ1へスキップしてくださいね。でも、無料で1,000円がもらえるので……。もらった1,000円で仮想通貨を始めるってことなので、ステップ0.5としています。
DMM Bitcoinでは、新規に口座開設すると1,000円がもらえるキャンペーンをやっています。2018年6月30日(土)まで。
DMM Bitcoinでは、以下の仮想通貨を取り扱っています(FX取引は除く)。
- ビットコイン
- イーサリアム
もらった1,000円で、このビットコインかイーサリアムを購入することができちゃうんです。
つまり、無料で仮想通貨を持つことができてしまうんです!
もらった1,000円でビットコインを買ったら142円儲かったんですけど、以前にこれについて書いてありますので、よろしければご覧ください↓

仮想通貨を始めようか迷っている方は、もらった1,000円で仮想通貨をやればノーリスクで仮想通貨を始めることができる(もらった1,000円なので最悪ゼロになっても良いという意味で)ので、ぜひぜひ!
ただ、仮想通貨の初心者が初めて仮想通貨を購入するにしては、購入する際の手順がややこしいので、本格的に仮想通貨を始める取引所としてはオススメはできません。
ステップ1:bitFlyer
スマホアプリで仮想通貨をサクッと買ってみよう!
bitFlyer(ビットフライヤー)は国内初の仮想通貨取引所として2014年4月にサービスを開始し、ビットコイン取引量日本一と言われており、日本で最大規模の取引所となっております。
取り扱っている仮想通貨は以下の7種類です。
- ビットコイン
- イーサリアム
- イーサリアムクラシック
- ライトコイン
- ビットコインキャッシュ
- モナコイン
- リスク
これらの仮想通貨をスマホアプリを使ってサクッと簡単に購入できるのが特徴で、初心者向けの取引所です。
スマホアプリを使っての購入方法を見てみましょう!
アプリをインストールして、ログインすると以下の画面に。購入したい仮想通貨をタップ。今回はモナコインをタップして購入してみます。購入する前には、bitFlyerの口座に日本円を入金する必要があります。
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“チャート”や“買いの価格”、“売りの価格”などが表示されている画面になりますので、数量のところに購入したい数量を入力します。1,000円入金してあり、1,000円までであれば購入できるので、1,000円くらいになるように調整し、〈買い〉をタップします。小数点まで入力できるので、無駄なく購入することができますよ。
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買い注文の確認画面になるので間違いないか確認して〈注文確定する〉をタップ。“注文を実行しました”となれば無事に購入できています。bitFlyerの口座にある日本円より、購入金額が多いとエラーが出ますので、その場合は数量を調整しましょう。
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保有している資産を確認できる画面を見てみると、モナコインが“2.11MONA”となっているので、無事に購入できていますね。日本円が3円余っていますが、購入する際の数量を小数で調整すれば、残りの3円でも仮想通貨を購入することができます。
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こんな感じで簡単に仮想通貨を手に入れることができてしまうのです。
もちろん、パソコンのブラウザからでも同じような要領で購入ができますよん。
コインチェックという取引所があり、こちらもアプリで簡単に購入することができてオススメなのですが、580億円もの仮想通貨が流出したコインチェック事件でビットコイン以外の仮想通貨の購入が停止されているので、今はオススメができない状態です。
bitFlyerを経由してネットショッピングするだけでビットコインが無料でもらえる方法もあるので、この方法で初めて仮想通貨を手にしてみるのとありだと思います。

bitFlyerはセキュリティも高いと言われていますし、サクッとスマホアプリで購入できるので、最初の取引所としてはオススメです!
ステップ2:bitbankとZaif
取引手数料が安いbitbankとZaifで仮想通貨を買ってみよう!
ステップ2として、取引手数料が安く、bitFlyerでは取り扱っていない仮想通貨があるbitbank(ビットバンク)とZaif(ザイフ)をオススメします。実は、bitFlyerで仮想通貨を購入すると割高になってしまうんですよね。bitFlyerとbitbank、Zaifを使えば、日本の取引所が取り扱っている主要な仮想通貨をほぼ全て網羅できるかと思います。
bitbank
ステップ2の1つ目として、bitbankを使ってみると良いと思います。
取り扱っている仮想通貨は以下の6種類です。
- ビットコイン
- ライトコイン
- リップル
- イーサリアム
- モナコイン
- ビットコインキャッシュ
bitFlyerにはない、リップルを取り扱っています。
リップルは、あのGoogleが出資したことや、日本の多くの銀行とも提供していることで有名な仮想通貨です。送金スピードが3秒ほどと極端に早く、将来有望な仮想通貨の一つと言われています。
2017年1月の価格が約0.6円でしたが、2018年1月の価格が約400円となり、約666倍となった仮想通貨です!1年で1万円が666万円になる夢みたいな話。
そんなリップルを買うための日本の取引所としては、bitbank一択の状態。
なぜならば、bitbankの取引手数料が極端に安いからだ!
なんと、取引にかかる手数料が0%と、タダで取引ができるのだから(記事公開時点で)。
bitFlyerと違って、仮想通貨を購入する際の画面がちょいとややこしく、板取引での購入となるため、投資を初めてやる方は迷うと思いますが、板取引のやり方をググって数分勉強すれば、簡単に購入できるようになるから安心してほしい!
将来有望なリップルがほしければ、bitbankを使ってみてはどうだろうか?
セキュリティに関しても評判が良い取引所の一つだ。最近スマホアプリも登場し、アプリ上で板取引にてサクッと購入できるようにもなりました。
Zaif
ステップ2の2つ目として、Zaifを使ってみると良いと思います。
取り扱っている仮想通貨は以下の5種類です。
- ビットコイン
- ネム
- モナコイン
- ビットコインキャッシュ
- イーサリアム
bitFlyerでも、bitbankでもない、ネムという仮想通貨がある取引所です。さらに、トークンと呼ばれるマイナーコイン的なものも9種類取り扱っています。
ネムは、取引所コインチェックが不正アクセスによって580億円分のネムが流出してしまったコインチェック事件により、ある意味で有名になってしまった仮想通貨ですね。ちなみに、ネムの流出はコインチェックのセキュリティの悪さが原因で、ネム自体には全く問題がないので安心してほしい。
2017年1月の価格が約0.4円でしたが、2018年1月の価格が約240円となり、約600倍となり爆上げした仮想通貨です!
ネムも将来有望な仮想通貨と言われ、カタパルトという機能が実装されると処理スピードが凄まじいことになり、とにかくヤバイんだとか。
そんなネムを買うための日本の取引所としては、Zaif一択の状態。
なぜならば、bitbank同様に取引手数料が0〜0.1%(取引によって違う)と安いからだ!
ちなみに、ビットコインの取引手数料は、−0.05〜-0.01%とマイナスとなっており、取引をするたびに手数料がもらえるという謎さ。
Zaifの取引も基本的には板取引となりますが、こちらも慣れれば簡単です。
チャット機能があって「買え買えー!」「売れ売れー!」と煽ってくる人、フェイクな情報を流してくる人がいるので、心が踊れされやすい方には注意が必要です。
また、アクセスが集中するとサーバーが重くなったり、度々トラブルも起こす取引所でもあるあるので、注意してください。詳しくは“Zaif トラブル”などとググってみてください。
Zaifのスマホアプリは使いにくいので、基本的にはPCやスマホのブラウザでの取引となります。
将来有望なネムがほしければ、Zaifを使ってみてはどうだろうか?
ステップ3:海外取引所Binance
日本で取り扱っていない仮想通貨を買ってみよう!
ステップ3として、世界で最大の取引量を誇っているBINANCE(バイナンス)をオススメします。
日本で取り扱っていない仮想通貨が膨大にあるからです。100種類以上の仮想通貨があります。日本の取引所では、100種類以上も仮想通貨を扱っている取引所はありませんからね。
将来有望な仮想通貨も数多くあるんだとか。
BINANCEは、日本円で仮想通貨を購入することができないので、日本の取引所からBINANCEに仮想通貨を送って、その仮想通貨で購入する必要があるので、ちょいと面倒です。また、日本語対応はしていないので、英語などで使う必要があります。
実際に僕がBINANCEで仮想通貨を買ってみたときに書いた記事はこちら↓

仮想通貨の取引に慣れてきたころに手を出したい取引所ですね。なので、こちらの取引所は、日本にない仮想通貨を欲しくなければ、海外の取引所を使いたくなければ使う必要はないです。
日本にはない仮想通貨がほしければ、BINANCEを使ってみてはどうだろうか?
さいごに
どの取引所から仮想通貨を始めようか迷っている方に向けて、単純にこのステップで取引所を使っていけばOKだよということで、DMM Bitcoin、bitFlyer、bitbank
、Zaif、BINANCEの取引所をご紹介しました。
だだ、一つの取引所だけを使っていたり、取引所に仮想通貨を置いておくのは、取引所倒産やハッキングのリスクがあったりするので、使う取引所を分散したり、多額の仮想通貨を取引所に置いておくことには注意してください。
ということで、このような取引所ステップで仮想通貨にデビューしてみてはいかがだろうか?
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