どうも。ノッツです(^o^)/
2015年9月にフリーランスとして起業。フリーランス生活は4年目となります。
年齢は30歳。そして、独身男。
フリーランス30歳独身男の僕が大手ハウスメーカーの自由設計ができる注文住宅で、岐阜の田舎に家を買いました。
当ブログにて家づくりについてを今後シリーズ化して書いて公開していくという、そんな内容のお話です。
なぜに独身男が家を買ったのか?

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独身が家を買うことは、一般的ではないのかもしれません。
ですが、、、
などで、ググッてみると、“独身で家を買おう!”と思っている方も案外いることが分かります。
で、、、
「なぜにフリーランス独身男の僕が家を買ったのか?」
暮らしていた家が築60年以上の家で耐震性が心配で、耐震性についてそれほど考えられていない時代に建てられた家で、震度5,6以上の地震がきたら倒壊してしまうのが怖くてですね。
あと、フリーランスとして生活しているので、仕事部屋が家内にもほしかった。
ということで、「新しいお家を建てよう〜!!!!」
軽い…笑
耐震を高めるようなリフォームも一つの手でしたが、間取りも古い作りで、どうせするんだったらということで、家の建て替えを決めたわけです。建て替えでの家の購入となるので、土地の購入は必要はありません。
家の作りとしては、平屋で二世帯住宅のような感じ(正式には二世帯住宅ではない)となっています。
持ち家になると住処は固定されていまいますが、
- 岐阜の田舎が好き今後も岐阜
- フリーランスなので転勤はない
ということで、固定化されても心配はありません。もし、将来一時的にどこかに住みたくなれば、賃貸借りればいいだけですし。
今は独身ですが、仮に結婚したときのこと、、、ノープラン…笑
ちなみに、ローンは組まずにキャッシュ購入です。ローン組むんだったら家を建てていないので。この辺については、どうやりくりしたのか、いずれ書きたい。
うまくまとまっていませんが、家を買った理由はこんな感じでした!
(うまくまとまっていないので、現在も執筆中。)
ブログで家づくりについて公開

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家を建てるにあたって、色々なことがありました。苦労したことから楽しかったことまで。
家の購入は”一生に一度の大きな買い物”と言ってもいいくらい大きなできごとです。
誰かのお役に立つことができればと、僕が家づくりを通して得たことを当ブログにて、随時公開していこうと思います。
- ハウスメーカー選び
- ハウスメーカー決定後の打ち合わせの様子
- 旧家屋の解体について
- 建設工事中の様子
- 建設完了後の家の様子
など、などを。強いキャッチコピーにするために“独身男が家を買う”にしてきましたが、これらが本来の目的です。
それでは、これ以降にて僕の家づくりの大まかな流れについて書いていこうと思います。
ハウスメーカー選び

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家を購入するにあたって避けては通れない、家を建ててもらうハウスメーカー選び。思い返してもココが一番大変でした…。
住宅展示場めぐり

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2018年10月ごろ住宅展示場巡りをスタート。
ハウスメーカーを選ぶにあたって、たくさんのハウスメーカーが集まる住宅展示場を巡りました。僕は岐阜県で家を建てるので、岐阜ハウジングギャラリーという県庁前展示場です。
ここには、家を建ってようと思っている方が大勢訪れます。夫婦2人であったり、子ども連れの夫婦、その他家族など、複数人で訪れている人がほとんど。
僕はたいてい一人…笑
一人で展示場内に入り、ハウスメーカーの営業さんに話を聞いたり、質問をしたりしていました。一人できている人は、ほとんど見かけません……。
県庁前展示場には、19社の住宅が展示されていますが、15社とほとんどのハウスメーカーを見て聞いてまわりました。一生で一度の大きな買い物なので、多くの情報を集めて、その中から選び後悔しくなかったので。残りの4社は疲れて、まわりませんでしたけども…笑
1日2社見て回るのが体力的時間的に限界。仕事の合間でまわっていたので、展示場巡りに1ヶ月以上時間を要しました。この展示場以外にも、地元の工務店や、ほかにある展示場も見たりもしております。
▼随時公開中▼




ハウスメーカーを4社に絞る

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展示場巡りから4社に絞りました。僕が思っている家づくりをしてくれるメーカーに。
僕が家づくりにおいて大切にしたことは、主に以下の3つです。
- 耐震性は極めて重要
- なるべく国産材を使って建てたい
- こちらが用意した間取りどおりに建てたい
大地震がいつどこで起きてもおかしくない日本。やはり耐震性が一番重要といっても過言ではない。どのメーカーも違いがわかりにくいほど、耐震性には力を入れているので、ここを見極めるのは大変。
また、日本で暮らすのに、外国産の材料が使われた家で住むのは、正直考えられませんでした。日本の風土気候にあった日本国産材の家に住みたかった。
さらに、家を建てるにあたって家相を大切にしたかったので、間取りはこちらで用意して、展示場巡りの際に「基本的にはこの間取りでお願いします!」のスタンスをとっていました。家相については、僕はそれほど気にしなかったのですが、祖父の影響で気にしざるおえなかったのでした。
その他にも、
- 営業さんとの相性やら
- メーカーの雰囲気やら
- 断熱性能やら
- 坪単価やら
などなどから総合的に判断して、4社に絞ったのであった。ここで絞った4社の公表は控えますが、順次記事にしていこうと思いますので、お楽しみに。
さらに絞ってハウスメーカー2社から見積もりをもらう

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展示場巡りで4社に絞り、その後もう一度ハウスメーカーの営業さんに具体的な話を聞きました。
金額的な面を中心に。
で、4社から更に絞って2社に。
そして、その2社から見積もりをもらうことになりました。
見積もりをもらうにあたった、地盤調査や測量をしてもらい、見積もりをもらっています。
住友林業に決定!!!

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住宅展示場巡りから3ヶ月のときが経った2018年12月ごろ、“住友林業”で家を建てることに決定!!
そして、仮契約。
- 耐震性は極めて重要
- なるべく国産材を使って建てたい
- こちらが用意した間取りどおりに建てたい
ここは基本的にクリアし、営業さんとの相性、予算内にだいたい収まったなどなどから、住友林業に。
体力的に、時間的に、かなり消耗しましたが、とりあえず家を建ててもらうハウスメーカーが無事に決まり良かった、良かったといった感じに。
住友林業で打ち合わせ

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年明け2019年1月からは、詳細な本格的な打ち合わせがスタート!
ココは非常に楽しかった。楽しかった。新しい家の外見やら内装やらを作っていく工程なので、本当に楽しかったです。
多くの方がこの打ち合わせに2〜3ヶ月かかるようで、長い方だと半年〜1年、かかるようです。ですが、僕は1ヶ月もかからないうちに終わらせてしまいました。
朝から夕方までの時間をなるべく作って、打ち合わせに挑んでいたので、5回ほどで終わり。
打ち合わせで決めることは、
- 間取り
- 外観
- 内装
- 建具
- キッチン
- お風呂
- トイレ
などなど、決めるのが山ほどたっくさんありますが、僕は基本的には直感で選ぶので、あっという間に決まっていったのもあるかもですが。
旧家屋の解体

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今回は建て替えでの新築になるので、旧家屋を解体する必要があります。解体業者を自分で探して選び、地元の解体業者さんに旧家屋を解体してもらいました。
住友林業手配でもできましたが、住友林業にお願いすると割高になるなど、色々なことを考慮して、住友林業さんにはお願いせず。
住友林業との打ち合わせを全て終わったころ、2月半ばごろから旧家屋の解体がスタートし、解体が全て完了するまでに3週間弱かかり、更地へと変わる。
建築工事中について

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工事着工し、家が完成するまでの建築工事中についてです。
地鎮祭

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工事の安全などを祈るために地鎮祭を3月半ばごろにおこないました。
営業の方や工事担当の現場監督さんも地鎮祭にきてくださり、家が無事にできあがることを祈る。
地鎮祭後は、地縄立会いという実際に家が建つ場所等の確認もこのときにしました!
基礎工事

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工事着工は2019年3月下旬。
基礎工事からスタートしました。
1ヶ月と少しと、基礎が完成するまで時間がかかりました。10連休というGWを挟んだので、通常よりかは長かったのかもしれません。
上棟

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5月下旬に建て方である上棟し、家の形が1日でできあがりました。
昨年2018年10月からスタートした家づくりでしたが、8ヶ月のときが経ち、ようやく家がカタチになったわけです。
木工事(←いまココ)

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上棟を迎えた翌日から大工工事がスタートしました。
壁ができたり、天井ができたり、断熱材が入れられたり、外壁ができたり、屋根ができたりと。
1日1日家が変化していくので、現地に訪れても非常に楽しいです。
内部工事(予定)

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木工工事が終われば、壁にクロスが貼られたり、キッチンなどが設置されます。
(今後執筆予定)
家の引き渡し(予定)

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全ての工事が終わり無事に完成すれば、引き渡しされます。
(今後執筆予定)
外構工事

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家の建物工事とあわせて外構の工事も住友林業にお願いすることになりました。
打ち合わせ(←いまココ)

Photo by oka – stock.adobe.com
家の見た目を決めるにあたって外構も非常に大切です。
駐車場や門、玄関アプローチなどなど。
いま、外構の打ち合わせ中で、3回目の打ち合わせ中中です。
工事中の様子(予定)

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外構工事中の様子も公開してます。
(今後執筆予定)
完成(予定)

Photo by oka – stock.adobe.com
外構工事完成後の様子も公開予定でいます。
(今後執筆予定)
建物本体完成後の紹介(予定)

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建物本体完成後の内部の様子なども公開予定でいます。
また、家づくりにあたって苦労したことやら、今後家を作る方へのアドバイスも書いていこうと思っておりますよん。
(今後執筆予定)
さいごに
「フリーランスの30歳独身男が注文住宅で家を買う!」ということで、独身男が家を購入したことを記事にしてみました。
大まかなハウスメーカー選び、打ち合わせ、建築工事についてなど書いてきましたが、今後それぞれについて詳しく書いて記事にしていく予定であります。
キャッチコピーを強くするために“独身男が家を買う”のようにしましたが、このへんは正直どうでもよくって、今後家づくりを考えている方の何らかのためになればと、家づくりを実体験してきた僕がブログにて家づくりについて書いていければなと。
お楽しみに!!
でわ、でわ、またです!
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