どうも。ノッツです(^o^)/
お菓子や食料品などの袋を開けた後、一時保管する時どのようにしていますか?
僕は、開けっ放しのまま放置したり(笑)、袋を折り曲げたり、セロハンテープでとめたり、輪ゴムを使って固定したりしてしのいでいました。
衛生的に良くなかったり、セロハンテープに粉がくっついたり、輪ゴムの取り付けと取り外しが面倒であったりします。
そこで、袋を閉じるための専用の袋止めクリップというものを購入してみました。
袋止めクリップにも色々な種類がありますが、ウェーロック社のクリップイットという名の袋止めクリップを購入することに。こちらの袋止めクリップをレビューしてまいります!
ウェーロック社のクリップイットという袋止めクリップ
ウェーロック社のクリップイットという名の袋止めクリップです↓

色々な袋止めクリップがありましたが、耐久性が良い、グリップ力が強いなどの高評価が多いレビューや、Amazonの“クリップ・リングランキング”で1位といった理由で、ウェーロック社の袋止めクリップを購入したわけです
今回購入した商品は、以下の150mmの緑色と黒色の2個入ったタイプを購入↓
スペックはこんな感じ↓
- 止め幅150mm
- 質量:約30g
- 素材:デュポン社6.6ナイロン
- 原産国:スウェーデン
- 耐冷・耐熱温度:マイナス20℃から140℃
電子レンジやオーブンには使用できませんが、食器洗い機で洗浄することができます。
他にもサイズ違いなど色々なラインナップがあるので、色々なサイズの袋まで対応できそうです。
Sタイプというものは、厚手の袋にも対応している意味になります。
袋を止めるといった用途以外にも、スーパーの袋で取っ手代わりに使ったり、歯磨き粉の液を絞るのに使ったり、カギを掛けるのに使ったりといった用途にも使えるようです。詳しくはAmazonのページにある、写真でご確認いただけたらと思います。
ウェーロック社の袋止めクリップの開封レビュー
ウェーロック社の袋止めクリップをご紹介していきます。
パッケージをチェック!
パッケージはこんな感じ↓

デュポン社製のナイロン66という高級素材でできているとのことです。

made in スウェーデンである。

高い密封性能、丈夫で長持ちすること、-20度までの冷凍庫使用OKなど特徴が書かれています。

少しの歪なら熱湯でもとに戻るとのことだ。

複数のサイズに対応した商品があることも書かれていますね。

商品の大きさが分かりやすいように、メモリが書かれています。

外観をチェック!
袋止めクリップを取り出してみました。光沢がないマットタイプの表面素材です。

固定する部分はこんな感じの作りになっております。

固定部分のフックを外すとこんな感じ。

固定部分の反対側。

側面。

WeLocとのロゴが入っています。

もう片方の側面。

袋止めクリップを使って固定!
以下の新品のコーヒー豆の袋。

コーヒー豆の袋のフタが開けた状態にして、袋止めクリップで固定してみます。

固定するといっても非常に簡単。固定したい位置にVの字の状態にして、袋止めクリップをもっていき、

2本指とかでグッと抑えるだけ。

固定するときに「パチンッ!」と音がなります。

袋止めクリップのところを持って持ち上げてみても、ズルズルとずり落ちることはありませんでした。

上下に強くふってみましたが、ずり落ちることがなかったので、固定の強度はなかなかのようです。グリップ力が高いのです。

袋止めクリップで固定した感じはこんな感じになります。

袋止めクリップの取り外し!
袋止めクリップを取り外すときも簡単で、下の写真のように、親指とかでフック部分をクイッとするだけ。

あっという間に取り外すことができますよー!

袋の中身を使った後に、また袋止めクリップを使って閉じるだけ。

黒色の袋止めクリップでも固定してみました。こんな感じに↓

別の袋でも、袋止クリップを使って固定してみたところ。ジッパーがあるタイプの袋ですが。

袋止めクリップを活用して、色々な袋に使っていこうと思います。
さいごに
ウェーロック社のクリップイットという袋止めクリップをご紹介してきました。
初めて袋止めクリップというものを使ったので、使い始めのころは、付け外しの作業が面倒だなーと思っていたんですけど、付け外しが簡単にできるので慣れればどうってことなく、簡単に取り付け取り外しがスムーズできるので問題ありません。
むしろ、固定する際の「パチンッ!」という音が癖になって、気持ちがいいです。開けっ放しの状態よりは、袋の中身を衛生に保管できますしね。
グリップ力も非常に高い印象なので、袋止めクリップをお探しの方は、購入候補の一つに入れていただけたらと思います。
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