どうも。ノッツです(^o^)/
最近のバックは、リュック(バックパック)派な僕です。
ノートPCであるMacBook Pro 13インチと、一眼レフカメラである5d Mark Ⅳをリュックに入れて持ち歩くことが多いんですけど、今まで使っていたリュックだと、その2つを入れると重すぎて、肩が痛くなり肩への負担が半端がなかったんですよね…。それに、1泊出張などのときに、Macと一眼レフに加えて服なども入れると、リュックの中がごちゃごちゃになり、中身いっぱいパンパン状態に。
そんなこともあって、Macと一眼レフが入り、1,2泊の服が入るくらいのリュックをここのところ探していると、すっごい良いリュックに出会いました!
Incaseのバッグパック“City Collection Compact BackPack”です!!
こちらのバックパックを使ってみた感想など、写真と合わせてレビューしていこうと思います。
Incaseのバックパック“City Collection Compact BackPack”
今回紹介するIncaseのバックパック“City Collection Compact BackPack”のスペックはこんな感じ↓
- カラー:ブラック
- サイズ:32cm×47cm×16cm(縦×横×幅)
- 素材:ナイロン
もう一つ大きいタイプのバックパックもあるようですが、20Lの大きさのCL55452という型番を購入しました。色はブラック。
Incaseのバックパックを開封してまずは外観からチェック!
今回はAmazonで購入したIncaseのバックパック。並行輸入品というものを購入。
いざ開封〜!
ダンボールと袋から取り出してみました。
購入したバッグの色はブラック。光の当たり具合で、バッグの色が変わってしまうのですが、バッグの表の色は、ブラックというよりダークグレーといった感じ。
バッグの裏側。背中に当たる部分はブラック、肩掛けの部分は表と同じくダークグレー。肩掛けの裏部分はブラックです。
肩掛けのところに“Incase”と文字が入っています。
肩掛けの部分は太めになっており、肩に負担が少なくなるような作りになっています。
以下のバックは僕が使っているリュックですが、
肩掛けの作りが全然ちがう(笑)
ちなみに今までは、ハーシェルサプライというブランドのリュックを使用しておりました。1年以上、気に入って使っていたんですけど、カメラとMacを入れて持ち歩くと肩へと負担が半端ないんですよね。荷物が少ないときのお出かけの際に、ハーシェルサプライのリュックをこれからも使っていきますよん。
今まで使ってきたリュックと、今回購入したIncaseのリュックを並べてみました。今まで使ってきたリュックの容量が17L、Incaseのリュックの容量が20Lなので、3Lと少し大きくなっていますが、この少しの変化がMacとカメラなど色々と持ち運ぶ際に重要だなんだなーと実感。
メインのところのチャックの取手?は2個付いています。1個だと扱いづらいのでグットです。
バッグの上には丈夫そうなカバン掛けが付いています。
表の部分の素材は布のような感じですが、
バッグの上部、
サイド部分、
バッグの底部分は、ポリエステルのようなビニールのような素材です。なんて表現したらいいのか分からぬ(笑)。上下部分、横サイドの色は、光の当たり具合で変わってしまう部分ではありますが、ブラックといった感じ。正確には、少しグレーが入ったブラックいった感じですね。
バッグの背に当たる部分は、メッシュ素材でふわふわな感触。通気性もいい感じです。
肩部分もふわふわなメッシュ素材になっているので、肩掛けの部分の丈夫な作りに加え、肩への負担が少ないです。
チェックの取手の部分には、Incaseとロゴが入っています。
バックの中身をチェック!
早速バッグパックの中身をチェックしていきましょう!メインのチャックを開けると、背の部分と表の部分に大きなポケットがあります。
そういえば、他のブログなどを見ていると、中身に色が付いたバージョンもあるようでしたが、今回僕が手に入れたものは、中身もブラック。色が付いたやつは微妙だったので、中身もブラックで良かった…(笑)。
中身のバッグの背の部分には、Incaseのロゴ。
まず、背の部分には、ノートPCを収納できるポケットがあります。ポケット内は、もふもふでふかふかになっているので、PCケースがなくても傷が付きにくい作りになっています。
反対側には、写真では分かりにくいのですが、メッシュで中身が見えるポケット。
バッグの底部分。一眼レフカメラでも余裕で入りそうな大きさです。
バッグの外ポケットをチェック!
今回のIncaseのバックパックの収納力は抜群によく、バッグの外にもいくつかポケットが付いています。
外ポケットの1つ目。ポケットの中は更に別れており、仕切りで分かれ前と後ろに2つポケットがある感じです。A4サイズやiPadも入れることができます。
後ろのポケットより、前の手前のポケットのほうが底が深くなっています。
外ポケットの2つ目。バッグ上部にあるポケット。ノートPCを入れる部分と同じく、もふもふでふかふかな生地になっています。
スマホなどを入れるのに適してそうです。
容量が大きくて1,2泊分は余裕で入る!色々と入れてみた!
20Lと容量が大きくて、ポケットも多数付いており収納力がよく、1〜2泊分の出張や旅行などのセットも余裕で入ります。大きいと言っても、べらぼうに大きいというわけでもないので、普段遣いとしての使い方としてもOKです。
以下の写真の通り、服やカメラなどをバックに入れてみましたが、余裕で入りましたよ。
バッグに入れた中身は以下の通り↓
15インチまでのPCが入るようですが、今回は13インチのPCを入れてみました。
反対側にあるメッシュのポケットにマスクを入れたところ。そとから中身を確認できるところがいいところです。
一眼レフカメラもこの向きで入れることができるので、わりと底の幅が広い作りです。実際にリュックに入れる際には、カメラに傷が付くのが嫌なので、カメラケース的なものに収納してからリュックに入れます。
表のポケットにiPad miniを入れてみたところ。
レンズペンとボールペンを収納。
カバン上部のふかふかポケット。傷つけたくないモノや、取り出し頻度が高いものを入れるといいのかなって。
全て入れてチャックを閉じたところです。
パンパンに見えると思いますが、バッグの中は4分の1ほどまだ余裕があるといった感じです。
雨の日でも安心な防水機能
簡易的な防水機能が備わっています。なので、雨の日でも安心して使うことができますよー!
バッグが雨で濡れてしまった直後に、家の中に入ってバッグを撮影したところです。
水を弾く素材になっているようで、中に染み付いてくることはありませんでした。タオルで拭けば、サクッと水を拭き取ることができますよ。
チャックのところにも水が入りにくいようになっているので、バッグの中にPCなどが入っていても安心できます。
あまりにも土砂降りの日の場合は、チャックの隙間などから水が染み込んでくる可能性もあるので、注意が必要ですけどね。
バッグと一緒に購入したClipa 2
上の写真にも少し写り込んでいましたが、“Clipa 2”というものをバッグを購入するときに同時に購入しました。
椅子や机などに引っ掛けて、バッグをぶらぶらとぶら下げて置くことができる優れもなグッズで、YouTubeでこの商品を目にして一目惚れして、少々高かったのですが購入してしまったわけです。
机に引っ掛けているところ↓
椅子に引っ掛けているところ↓
僕はバッグを床に置きたくない派で、居酒屋やラーメン屋なので威力を発揮してくれています。光沢なものとマットなものがあり、色はブラック、ゴールド、シルバーがありますよ。
詳しいClipa2については、以下の記事をどうぞ!

バッグインバッグがあるとリュックが便利!
今回、紹介してきたIncaseのバックパックはポケットが複数あり、収納力が抜群にいいのですが、バックインバックと呼ばれるポーチのようなものがあると、バッグの中がスマートになります。
服などを専用のポーチに入れ。
充電ケーブルなどのガジェット類をポーチに入れる。
ポーチに収納することでバッグの中の迷子を減せ、適当にバッグの中に詰め込んで「目薬どこに入れたっけ?」を防ぐことができるので、オススメですよ〜!
さいごに
Incaseのバッグパック“City Collection Compact BackPack”をご紹介してきました。
1年以上前から「MacBook Proと一眼レフカメラが入って、1〜2泊できるリュックがほしいなぁ〜」と思っていたんですけど、ようやく理想なリュックを見つけることができました。
旅行や出張のときにだけ使おうかなって思っていたんですけど、普段遣いにもちょうどよく、ショッピングや仕事にも使っている自分がいて、メインのリュックになっています。それくらい、気に入ってしまったんですよね!
ノートPCと一眼レフカメラにプラスして何かを入れたい方にはもってこいかと!
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