どうも。ノッツ(ohnottu)です(^o^)/
前回の記事にて、“新築・アパート入居時などに購入したい家電リスト”について書きました。

書いているなかで、

この家電もあるな…、これもあれも必要…
と書いていたら非常に多くの家電製品の数に。
これでは必要なものが分かりにくいので、そこから10個に限定して必要最低限に買いたい家電10選について書いていこうと思います。それに加えて+@そろえておきたい家電もご紹介。
かんたんにオススメの商品や選び方、最後のあたりには価格相場についても記載してまいります!
必要最低限に購入したい家電リスト10選

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入居時に必要となるだろう最低限に買いたい家電リスト10選はこちら↓
- エアコン
- 照明器具
- 電子レンジ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 炊飯器
- 掃除機
- 電気ケトル or 電気ポット
- テレビ
- 無線LANルーター
以上の10個の家電になります。最後の1つをどれにするのか迷いましたが、無線LANルーターを選んでみました。
それでは、以下にて、かんたんにそれぞれの商品にたいして、オススメの商品や選び方等も記載してまいります!
1.エアコン
部屋を冷やしたり、暖めるための“エアコン”。
今の日本において、夏の熱中症対策には必須な家電です。また、夏場に扇風機、冬場に暖房機器と、季節に出し入れするより、エアコン1つで済みますし、壁設置なため場所もとらないのもポイントのひとつ。サーキュレーターと併用しながらエアコン使うのもエアコン効率が上がっておすすめ。
ダイキンの業界で唯一に加湿ができるハイスペックなエアコン↓
お値段も他と比べるとハイスペックです。
三菱電機のお手頃なエアコン↓
三菱電機のエアコンは、全て国産であり、機能的にも価格的にもコスパがよく、個人的にオススメなメーカーである。
2.照明器具
部屋に明かり照らすために必須な“照明器具”。
明るい部屋にするために、部屋の大きさよりワンランク上の照明器具を買うこともオススメです。できたら明るさ調整もできる照明器具がよく、リビングには不在時に自動で明かりを照らしてくれる防犯対策があるものがおすすめ。
HITACHIの主にリビング用の防犯対策がある12畳LEDシーリングライトである照明器具↓
HITACHIの主に寝室用の8畳LEDシーリングライトである照明器具↓
3.電子レンジ
料理などを温めるための“電子レンジ”。
もはや現代社会において必須と言ってもいい家電の一つです。
白飯・惣菜・コンビニ弁当、水・コーヒーなどドリンクの温め、トースター機能やオーブン機能が付いているものであれば、パンを焼いたり、料理やお菓子作りなど、1台あれば多くの調理を楽しむことができます。
シャープのシンプル機能な電子レンジ↓
シャープのトースター&オーブン機能が備わったオーブンレンジ↓
シャープの何でも多彩な調理できるであろうハイスペックな電子レンジ↓
4.冷蔵庫
食材をいためないように冷やすための家庭の必須品な“冷蔵庫”。
庫内を清潔に保つために、除菌機能がある冷蔵庫がおすすめです。PanasonicでいえばナノイーX、シャープでいえばプラズマクラスターなど。どのメーカも上位モデルには付いているかと思います。
Panasonicの除菌機能であるナノイーX搭載のハイエンドモデルな550L冷蔵庫↓
Panasonicの除菌機能であるナノイーX搭載の500L冷蔵庫↓
5.洗濯機
衣服を洗うために家庭の必須家電である“洗濯機”。
洗剤や柔軟剤を毎回入れずに済む、自動投入機能がある洗濯機が非常に便利でおすすめです。ちょっとしたことかもしれませんが、手間が減り毎日の洗濯が楽になります。アパートなどでは静音タイプのモデルがいいでしょう。
Panasonicの自動投入機能があるカッコいいドラム式洗濯機↓
HITACHIの自動投入があるタテ型洗濯機↓
6.炊飯器
炊きたての美味しい白飯を食べるために必要な“炊飯器”。
多くの方が毎日食べる白飯ですから、美味しい白飯を食べるためにもワンランク上の炊飯器を買うのがオススメ。僕は上位モデルの炊飯器を実際に使っていますが、上位モデルの炊飯器で炊いた白飯は、一粒一粒が違って美味しいです。
タイガーのハイスペックな土鍋を使った炊飯器↓
タイガーのちょっといい炊飯器↓
7.掃除機
部屋をきれいにするための“掃除機”。
クイックルワイパーや雑巾、コロコロなどでも掃除可能ですが、カーペットなどのしっかりとした掃除には必要でしょう。
コードが付いた掃除機とコードないコードレス掃除機がありますが、コードが邪魔にならないコードレス掃除機が何気に便利でおすすめ。移動の際のコンセントの抜き差しがあるかないかでは、プチストレス度合いが違います。
ダイソンのコードレス掃除機↓
「お家が広い」、「掃除が面倒」なんて場合には、自動ロボット掃除機も非常におすすめ。
アイロボット社のルンバという名の自動ロボット掃除機↓
掃除の常識を変えてくれますよん。
8.電気ケトル or 電気ポット
お湯を素早く沸かしてくれる“電気ケトル”。お湯を常に保温状態にしてくれる“電気ポット”。
ガスやIH、電子レンジを使ってお湯を沸かすことができますが、沸くまでに時間がかかったり、お湯の必要頻度が高い場合にはどちらかが必要でしょう。頻度が少ない場合は電気ケトル、頻度が多かったりお客さんが多かったりする場合には電気ポットなど。
火傷の心配が少ない安心設計の蒸気レスモデルのタイガーの電気ケトルや電気ポットがおすすめです。
タイガーの蒸気レスな電気ケトル↓
タイガーの蒸気レスな電気ポット↓
9.テレビ
ニュースを見たり、映画を見たり、ゲームをしたりと映像を見るための“テレビ”。
スマホでも色々と見れる時代ですが家庭にとっては、なんだかんだ言って必要。テレビは、やっぱり有機ELディスプレイが非常に綺麗でおすすめです。
東芝の55インチの全チャンネル録画可能な有機ELディスプレイ4Kテレビ↓
東芝の55インチの有機ELディスプレイ4Kテレビ↓
東芝の50インチの4K対応テレビ↓
東芝の32インチのテレビ↓
10.無線LANルーター
インターネットに無線で接続するための“無線LANルーター”。
最後の一つをどれにしようか非常に悩みましたが、パソコンやスマホに加えて、家電もインターネットに繋がる時代ということで、無線LANルーターを選びました。
スマホの通信速度が急激に遅くなるパケ死対策にも必要です。
NECの無線LANルーター↓
Buffaloの無線LANルーター↓
家電の価格相場

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それぞれの家電の価格相場を記載していきます。上には上の価格がありますが、一般家庭をある程度を想定した価格設定です。
家電製品10選 | 価格相場 | ひとこと |
---|---|---|
1. エアコン | 3万円〜40万円 | 三菱電機のエアコンがコスパ良くておすすめ |
2. 照明器具 | 2千円〜8万円 | 部屋の大きさの一つ上のサイズが明るくていいかも |
3. 電子レンジ | 5千円〜12万円 | もはや必須な電子レンジ |
4. 冷蔵庫 | 2万5千円〜40万円 | 除菌機能がある冷蔵庫が衛生的におすすめ |
5. 洗濯機 | 2万円〜40万円 | 自動洗剤投入機能がある洗濯機が便利でおすすめ |
6. 炊飯器 | 3千円〜10万円 | 美味しい白飯を毎日食べるために予算よりワンランク上をオススメ |
7. 掃除機 | 3千円〜13万円 | コードが邪魔にならないコードレスタイプがおすすめ |
8. 電気ケトル or 電気ポット | 1,000円〜1万5千円 | 水蒸気が出ないタイプがあるタイガー魔法瓶がおすすめ |
9. テレビ | 1万円〜60万円 | 有機ELディスプレイのテレビはとてもきれい |
10. 無線LANルーター | 2千円〜3万5千円 | 家の大きさにあったものを |
※価格相場は、ネット上のだいたいの価格となります。
+@買っておきたい家電

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これまでにご紹介してきた10選に加えて、+@として買っておきたい家電をご紹介します。家電と言えるかは分かりませんが、災害時を考えたうえで、災害時に役立つであろう家電。こちらも最低限そろえておきたい家電の一つ一つである。
懐中電灯
持ち運びができて明かりを照らす“懐中電灯”。
停電時・災害時において、夜間の家内の移動や避難場所等への移動には、懐中電灯が必須です。スマホがあるから大丈夫はやめましょう。特に長時間の停電時といった場合に、スマホの電池残量は、情報収集や連絡手段として極めて大切である。
Panasonicの懐中電灯↓
Panasonicのランタン型の懐中電灯↓
ラジオ機器
ニュースなどを聴くための“ラジオ機器”。
停電時・災害時に備えて電池で動くラジオ機器は、情報収集するうえでは必須です。テレビはもちろんのこと、携帯基地局の破損等でスマホは使えない可能性も十分にあり得るので。
SONYのラジオ↓
SONYの手回しで充電もできて、スマホも充電できて、懐中電灯にもなる万能なラジオ↓
モバイルバッテリー
スマホなどを充電するための“モバイルバッテリー”。
災害時において、電波があれば情報収集するために必要なスマホ。避難所などで充電することが可能になるかと思いますが、混雑が予想されるので、あったほうがいいでしょう!
Ankerのモバイルバッテリー↓
Joyhouse JPのソーラー充電が可能なモバイルバッテリー↓
できれば大容量なバッテリーが備わった蓄電池もあるといいでしょう。
Jackeryの大容量な蓄電池↓
電池
懐中電灯やラジオ機器を動かすための“電池”。
モノがあっても、動かないと全く意味がないので、電池も忘れずに用意しておきましょう!
Amazonの単1形の電池↓
Amazonの単2形の電池↓
Amazonの単3形の電池↓
Amazonの単4形の電池↓
さいごに
入居時に最低限必要な家電リスト10選を個人的に厳選してご紹介してみました。
必要となる家電を10個選ぶにあたって非常に迷いましたが、これら10個の家電があれば、必要最低限以上の生活ができるかと思います。
最初は、ほんとうに必要最低限のみの家電だけ買って、入居して生活してから必要になってきたものを、その都度に買い足していけばOKかと思います。
家電を買う際には、家電を置く場所の寸法を事前に測ってから買うようにしましょう!せっかく買ったのに、入らなかったら最悪なので。冷蔵庫や洗濯機などの大型な家電は、とくに。
また、これらの家電の他に、

どんな家電があったけ?
となった方はぜひ以下の記事を読んでみてくださいね↓
ちなみに、ご紹介してきた10選の家電のなかで、僕が実際に使っている家電がありますが、アイロボット社のフラグシップ自動ロボット掃除機であるルンバのルンバi7+です。
9割方はルンバが掃除してくれるので、隅っこや物があるところを、掃除機やクイックルワイパーで掃除するだけなので、非常に掃除が楽になりました。掃除の常識を変えてくれるルンバです。
でわ、でわ、またです!!
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