こんにちは。ノッツです(^o^)/
皆さん、家計簿付けていますか?
こう見えて僕は家計簿歴3年です。3年前から家計簿を毎日欠かさずに付けています。
スマホで家計簿を付け始めたおかげで家計簿が習慣となり、家計簿の良さを改めて感じました。
家計簿を始めるようになったキッカケ
僕が家計簿を毎日付けるようになったキッカケをご紹介します。
18歳のとき、初めて家計簿をつけようとした、しかし…
大学に入学した18歳のときから一人暮らしを始めましたが、「一人暮らしたら家計簿を付けるぞ!」と意気込んでいたのですが、家計簿は全然長続きしません。
その当時はスマホなんてなくて、家計簿をつけるのは、手書きで家計簿を付けるか、パソコンでExcelやソフトを利用して入力するかのどちらかでしたからね。今みたいにクラウド上で家計簿を管理するってもなかったように思えます。
Excelでやっても、三日坊主。家計簿のソフトだったら続くだろうと、わざわざ購入したのに、1ヶ月も続かない。くそです。
それから5年、家計簿なんて付けない月日が流れ、月にどれくらいのお金を使っているのか分からない曖昧な状態で日々を過ごしていました。
24歳のとき、後輩がスマホで家計簿を付けているのを見て
大学院2年の24歳のころに後輩がスマホで家計簿を付けているのがキッカケでした。
後輩が家計簿をスマホで付けているのを見て「家計簿付けているんだ!すごいなぁー!」と言うと、「スマホで家計簿を付けると案外長続きしますよ!先輩も是非!!」と。
2010年ごろからスマホが急速に普及していき、それに合わせてたくさんの家計簿アプリが登場してきましたから。
どうせ三日坊主で終わるだろうと思いながらも、「スマホで家計簿新しいなー!」とワクワクしながらスマホで家計簿を付け始めました。
それから3年毎日家計簿を付け続ける
後輩に言われた一言から家計簿を付けるようになって、3年とちょっと。あれから毎日家計簿をつけ続けています。
最初はスマホで家計簿を付けることがゲーム感覚で面白くて、毎日家計簿を入力していると家計簿上のスタンプなんかもらえて面白かったです。そのスタンプを集めるのが楽しかったのです。
Excelやパソコンで付けていたときは全て手入力だったので三日坊主で終わっていましたが、スマホで家計簿をつける際にはレシートをカメラでパシャッと撮るだけで、家計簿を付けることができるので便利すぎました。
スマホで家計簿は画期的でしたね。
スマホはいつでも身近にあるので、レシートをもらえない際にでも会計を終えたすぐに家計簿を付けることができます。
これ結構大きくて、レシートをもらえないと金額を記憶しているのが難しくて、いざ家計簿を付けようとしても金額を忘れて、家計簿を付ける気がなくなってしまって、家計簿をストップする可能性が大なので。
このようにスマホで家計簿を1ヶ月ほど付け続けていると、これが毎日の日課になるので、不思議なことに家計簿を続けるのが苦にならなくなりました。
近頃のクラウドの家計簿では、銀行口座とも連携できて日々のお金の流れを確認できるので、家計簿を資産管理としても使っています。
これもなかなか楽しいのです。
また、銀行口座やクレジットカードと連携することで、家計簿の作成が自動化するので、最近ではほとんど何もしなくとも家計簿ができあがっていっています。
家計簿を3年続けて変わったこと
家計簿を付けることは毎日の日課になりました。
節約に繋がった
家計簿の日々のお金の流れをチェックしていると「食費の出費が多いなー」「通販買いすぎだろ」などなど、新たな発見に繋がり、結果、節約に繋がります。
「前に行った旅行にいくら使ったっけ?」などと、過去に使ったお金と比べることもできるようになりました。
ポイントが貯まった
スマホで家計簿を付け始めたころは現金での支払ばかりだったのですが、最近では現金は使うことはほぼなくなりクレジットカード支払いに変わってきました。
それは、最近の家計簿アプリはクレジットカードと連携ができて明細を自動的に取り組んで、自動的に家計簿を作ってくれるからです。
クレジットカードを使うとポイントが貯まりますよね。支払い方法をクレジットカードに変えてからは、家計簿を自動で作ってくれるし、ポイントも貯まるし、一石二鳥です。
仮に年間100万円をクレジットカードで支払って、ポイントの還元率が1%であれば1万円分のポイントが、高還元率の2%のクレジットカードを使えば2万円分もポイントをゲットできるわけです。実質、1%や2%割り引かれて支払っていると言ってもいいですよね。
ということで、家計簿をより簡単に付けようと、クレジットカード払いに変えてからは、たくさんおポイントが貯まるようになりました。
時間短縮になった
銀行口座の残高やクレジットカード利用分の引き落とし額を確認する際に、銀行やクレジットカードと連携設定をしていれば家計簿上で一括確認ができます。
そうでない場合は、いちいち銀行へ通帳記入に行ったり、ネットバンキングにログインしたり、クレジットカードのサイトへログインしないといけません。
家計簿の機能を利用することでこんなことをする必要がなくなって、結果的に時間短縮に繋がり、その時間を別のことに使えるようになりました。
使っている家計簿アプリ
僕は初めてスマホで家計簿を始めたときは、Zaimを使って3年ほど使い続けてきましたが、ここ6ヶ月ほどマネーフォワードを使っています。
乗り換えた理由ですが、3年使ってきてZaimが飽きてしまって、他のアプリを使ってみたかったからです。
ということで、たくさんの銀行口座やクレジットカードと連携できる、資産管理もできて高機能なマネーフォワードに乗り換えました。
その他の理由として、Zaimが銀行口座やクレジットカードとの連携が弱かったのです。Zaimを使い始めたころは銀行口座との連携ができなくて(記憶が曖昧ですが連携ができたとしても連携できる銀行やクレジットカードが少なかった)、kakeibon(旧:OCN家計簿)と連携してうまく使っていました。
Zaimは現金用、kakeibonは銀行口座とクレジットカード用というように。しかし、Zaimとkakeibonとの相互の同期ができなくて、非常に不便でどうにかしたいなと思い乗り換えを検討していました。
こいうこともあって、マネーフォワードに乗り換えたのです。
追記:マネーフォワードについて詳しい記事を書きました。マネーフォワードについては以下の記事でご確認ください。

家計簿を続けるコツはスマホとクラウドと全自動
家計簿を付けるコツは、「スマホ」、「クラウド」、そして「全自動」です。
スマホ
前述の通りスマホで家計簿を付けることが三日坊主で終わらせずに、長続きさせるコツです。
いつも身近にあるスマホでつけるからこそ、気軽にいつでも家計簿を付けることができますし、いつでもスマホで家計簿を見ることができるからです。
また、レシートを貯めてしまうと家計簿を付けなくなってしまう可能性が大なので、なるべく毎日家計簿付けることが、長続きのコツだと思います。
そして、レシートを貰えない買い物の場合は、その場でスマホで入力するようにします。後回しにしてしまうと、買い物したときの値段を忘れてしまい、その結果家計簿が長続きしません。
クラウド
クラウドの家計簿を使うと、スマホ、タブレット、パソコンと、複数の端末から家計簿を付けることができます。
色々な端末から家計簿を付ける環境を作ることも、長く続けるコツだと思います。
クラウドの家計簿として、Zaimやマネーフォワードと言った家計簿サービスが上げられます。僕は今、マネーフォワードを使っています。
全自動
クラウドの家計簿サービスを使うと、銀行口座、クレジットカード、ポイントカードなどを連携して使うことができます。
連携すると明細を自動的に取り組んでくれて、そして自動的に家計簿を付けてくれます。現金払いの場合は、家計簿を付ける際に手入力する必要があるので、クレジットカード払いに切り替えると全て全自動で家計簿を付けてくれるようになります。
そのため、現金払いは止めて、クレジットカード払いをすることは、一番の家計簿を続ける最大のコツだと思っています。
クレジットカード払いにすると、何もしなくとも、全自動て家計簿を付けてくれるようになります。何もしなくても家計簿ができあがるのです!
さいごに
家計簿を付けることはとても大切なことだと思っています。
なので、家計簿を付けていない方は是非スマホを使って家計簿を付けてくださいませ!
最初はZaimがオススメです。ちょっとクオリティーが高い家計簿を付けたいならばマネーフォワードがオススメ!! 一部有料ですが、ほとんどのことが無料で使うことができます。
⇒ Zaim
⇒ マネーフォワード
家計簿を付ける習慣を始めていってくださいね!!
家計簿、案外おもしろいですよ!!!
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