どうも。ノッツです(^o^)/
名古屋から横浜経由で東京へ移動する“グレースライナー”という高速バスを利用してみました。
ゆったりシートということで足元広々、フットレストあり、コンセントも1人ひと口あり、快適な高速バス空間でした。料金は3,700円。
グレースライナーのバス車内の座席の様子や乗ってみた感想などを書いていこうと思います。
今回利用した高速バス情報
“グレースライナー”という高速バスを利用して、名古屋から東京まで移動しました。今回利用した高速バスの情報は以下のような感じです↓
- バス会社:グレースライナー(グレース観光(株))
- バスタイプ:4列ゆったりシート
- 便名:GR602便
- 金額:3,700円
- 路線:名古屋(愛知県)⇒ 池袋(東京都)
- バス停:名古屋南ささしまライブ ⇒ 池袋サンシャインバスターミナル
- 乗車日:2019年6月22日(土)
- 時間:9:00発 ⇒ 15:40着(昼間便)
- 予約サイト:楽天トラベル
グレースライナーは全車が
- 自動ブレーキ
- 車線逸脱警報
- 居眠り警報
- ふらつき警報
が付いており、安全面でも力をいれているバス会社となっています。
楽天トラベルで予約しましたが、そのとき楽天スーパーセール開催されており、800円OFFクーポンを使って定価4,500円の高速バスが3,700円にて利用することができました。楽天トラベルで予約する高速バスは、楽天スーパーセール開催中にクーポンが利用できることが多いので狙い目だったりします。
名古屋南ささしまライブバス停までの行き方
今回乗車する高速バスの名古屋のバス停は、“名古屋南ささしまライブバス停”です。このバス停までの行き方を簡単に説明していこうと思います。
JR名古屋駅から歩いて15分〜20分ほどかかります。なので、時間には余裕をもって名古屋駅に着くようにしましょう!バス停に遅れてもバスは待ってくれないので。

JR名古屋駅の有名な待ち合わせスポットである金時計近くにある方面に向かい、

桜通口から外に出ます。

桜通口出口をでたらミッドランドスクエアがある方面へ進んで行きましょう!

交差点に突き当たるので、あとは名鉄名古屋駅方向に向かっていき、

ずっとひたすら真っ直ぐに進んでいけばバス停に到着です。

笹島交差点も真っ直ぐ。

バスが多く出入りする横断歩道がありますがここは関係ないので、まっすぐ進んでいけばOK。

右に曲がると109シネマズ名古屋や愛知大学、中京テレビあり、多くの人がココで曲がりますが、流れに逆らってまっすぐ進んで行きましょう!

上の写真の横断歩道を渡って少し歩けば、名古屋南ささしまライブバス停が見えてきます。

バス停に到着です。僕がバス停に到着するころに、今回乗車する高速バスがバス停に入ってきました。

こちらのバス停には、屋根やベンチ、自販機はありません。待っている間に雨が降ってくると大変なので、天気模様が怪しいときは折り畳み傘を持っていくといいでしょう。徒歩数分のところに近くにコンビニはあります。たしか、ファミリーマートが。
名古屋にも東京新宿のバスタ新宿のような高速バスが集結するバスターミナルを作ってほしいです…!!
名古屋から東京池袋まで
名古屋から東京池袋まで移動した様子を簡単に書いていこうと思います。
名古屋南ささしまライブバス停から出発
出発時刻の25分前にはバスがバス停に入ってきて、

バス入り口前にて、自分の名前をバス運転手の方に言って、座席番号を教えてもらいます。

今回の座席は、前方座席である“2D”という窓際でした。バス車内では音無しでテレビが放送されていました。

座席の一つ一つにブランケットが用意されており、

エアコンで寒くなりがちな車内ですが、ブランケットがあるので安心です。

定刻9:00に出発!

1回目の休憩を静岡サービスエリアにて
11時頃に最初の休憩所に到着。30分程度の休憩です。

降りる際に入口部分を撮影。なかなかかっこいいバスです。

静岡サービスエリアでした。

2回目の休憩を海老名サービスエリアにて
2回目の休憩は13時ごろから30分程度で、

土砂降りの海老名サービスエリアでした。

池袋サンシャインバスターミナルに到着
この高速バスは横浜のYCATバス停を経由していく便だったので、途中にそちらのバス停に寄りました。数人程度横浜で降りたかなと言う感じで、ほとんどの方が東京まで乗車していくようです。
で、そして、15時20分くらいに東京池袋の池袋サンシャインバスターミナルバス停に到着。

定刻より20分早い到着でした。
JR池袋駅まで歩く
池袋サンシャインバスターミナルからJR池袋駅までは、徒歩15分〜20分ほど。微妙に遠かったですが、Google Mapsで確認しながら池袋駅に到着です。

名古屋⇔東京間は6時間で到着する高速バスが多いような気がしますが、今回のバスは横浜を経由しているぶん、少々乗車時間が長くなっているという感じになっています。
バス車内のご紹介

バス車内の座席周りなどのご紹介をしていこうと思います。
座席周り
縦10列しかないので、広々の足元スペースとなっている座席です。

頭置くところ。

座席と座席の間にひじ置きがありました。シートベルトも腰だけのものでなく、普通の車のような胸元をクロスで覆うタイプのシートベルトで、安全性的にも安心です。

通路側にも肘置きがあります。

広々な足元周り。

普通に足を置いてみるとこんな感じ。

足を伸ばしてみるとこんな感じ。

前の座席の下にもスペースがあるので、結構足を伸ばすことができます。

前ポケット。

フットレスト
フットレスト付きのバスで、

フットレストを使うことができます。

裏返した多分土足禁止の裏面。靴を抜いてリラックスすることもできますね。

コンセント
コンセントは一人ひと口あります。窓際の座席は窓下に、

通路側の座席は肘掛けの下にあります。白色になってしまい見にくいですが、写真中央の部分です。

スマホの充電をしたいことも多いので、一人ひと口コンセントはありがたいことです。
その他
上には網目状のネットのようなものがありました。隣同士を区切るようなプライベートカーテンです。ただ、誰も使っている人はいなかったので、夜行便で使われるものなのかな?

座席の頭上の写真ですが、エアコンを調整するものや、読書灯がありました。

さいごに
“グレースライナー”いう高速バスにて、名古屋から東京へ移動した際のバスの座席周りなどの紹介をしてきました。
縦10列しかないということで足元広々な座席で、フットレストやコンセントも1人ひと口あり、快適な高速バス空間でした。そういえばですが、隣同士の年齢が近い人同士になるような座席配列になっていた印象です。パット見な印象ですし、偶然かもしれないので、確かなことは言えませんが。
他の高速バスを使用すれば、またレビューします!
ちなみに、高速バスの予約ですが、僕は楽天ポイントがもらえる関係で高速バスを予約する際には、いつも楽天トラベルを使って予約しています。楽天スーパーセール開催中にクーポンを利用すると更にお得に予約することができますよ!
以下の記事にて、他のバス会社の名古屋⇒東京のバスレビューをしておりますので、あわせてご覧いただけたらと思います。
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