どうも。ノッツです(^o^)/
最近、仕事やプライベートで東京へ月1くらい行っています。そのときの交通手段として、経費節約のため時間に余裕があるときには、新幹線を利用せずに、高速バスを利用することがあります。
高速バス会社は多々ありますが、今回はWILLER EXPRESSという高速バス会社を利用して、 名古屋から東京へ行ってきました。
バス車内の様子などをご紹介してレビューしていこうと思います!
今回利用した高速バスの情報
名古屋から新宿までWILLER EXPRESSの高速バスを利用して行ってきました。
- バス会社:WILLER EXPRESS
- バスタイプ:4列ゆったりシート(リラックスNEW)
- 便名:T414便
- 金額:4,900円
- 路線:名古屋(愛知県) ⇒ 新宿(東京都)
- バス停:名古屋駅太閤通口 ビックカメラ前 ⇒バスタ新宿 新宿駅南口 新宿高速バスターミナル
- 乗車日:2018年6月9日(土)
- 時間:14:50発 ⇒ 20:20着(昼間便)
今回、高速バスを利用したのが土曜だったこともあり4,900円でしたが、平日は二千円台で乗ることもできるバスもあります。新幹線の半額以下、それ以下と、安く移動できることが高速バスの魅力。

名古屋からバスタ新宿まで高速バスで移動!
WILLER EXPRESSにて、名古屋からバスタ新宿までバス移動した搭乗日記を書いていきます。
名古屋駅からスタート
今回の高速バスの乗車地である名古屋。
名古屋駅の近くにWILLER EXPRESSのバス停があります。雲一つないような良い天気でした。
ビックカメラ前のバス停にて
名古屋駅西口にあるビックカメラ前がWILLAR EXPRESSのバス停となっています。出発時間の10分前くらいにバスが到着しました。
乗るときに運転手さんに名前を言って、座席番号を教えてもらい乗車します。予約番号や予約の画面を見せるといった必要はなかったです。
バス停を出発
定刻の通りの14時50分に出発。車内はほぼほぼ満席といった感じです。
2度の休憩を
途中2度の休憩をはさみました。
どこのサービスエリア・パーキングエリアに休憩したのか忘れてしまったのですが、2時間おきに休憩があると言った感じ。
2度の休憩時とも、運転士さんは、タイヤ周りをハンマー的なもので叩いて点検していたり、エンジン周りも点検していたりと、安全面を徹底している印象で、なんだか安心できました。
バスタ新宿に到着
20時20分が到着の定刻でしたが、それより5分早い20時15分頃にバスタ新宿に到着。
高速バスで一番心配なのは渋滞等で遅れることですが、遅延もなく定刻通り着いたのでよかった、よかった。
バス内のご紹介
バス内の座席や設備をご紹介していきます。
座席周り
今回のバスは4列シートの座席。座席に枕が付いており、高さを調整できる仕様となっています。座席上の荷物置きには、ブランケットが置いているので、自由に使えるといった感じです。エアコンが強めに効きすぎるなどの寒いときに安心です。
目隠し用に顔周りを覆うことができるカバーが各座席についています。
使っている人は3割ほどといった感じでしょうか。寝るときには便利に使うことができますね。肘置きが付いており、そちらで座席が仕切られている作りとなっております。
足元周り
ゆったりシートということで、一般的な観光バスと比べると足回りに余裕があるといった感じです。
足をのびのび伸ばすまではいきませんが、前の座席の下に足を入れることができるようになっています。
足おきのフットレストもついています。
レッグレストもあります。僕はあまり使いませんが。
コンセントあり
コンセントも各座席についているので、スマホの充電やPCで作業するときにも安心です。窓側の座席は足元に、
通路側の座席は左側の肘置きのところについています。
さいごに
名古屋から新宿の移動に、WILLER EXPRESSの高速バスを使用したので、座席周りなどのご紹介でした。
WILLER EXPRESSの高速バスをこれ以外に何度が利用していますが、休日はいつもほぼほぼ満席といった感じになっています。人気な高速バスになっているようですね。平日に乗ったことがないので、平日の状況はわかりませんが。
休憩毎にタイヤ周りやエンジン周りを点検するなど安全面に力を入れているので、そういったことも人気に影響しているかもですね。
後方の座席は、女性専用の座席となっているようで、女性の方も安心して高速バスをしようできるようになっていますよ。

他の高速バスを使用すれば、またレビューしてまいります!
ちなみに、高速バスの予約ですが、僕は楽天ポイントがもらえる関係で、いつも楽天トラベルを使って予約していますよー!
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