こんにちは。ノッツです(^o^)/
2016年最初の記事となります。
ということで、あけましておめでとうございます!
さて、さて、本日1月7日は『七草』の日ですね!セブンイレブンに行ったら、七草がゆが販売されていたので気付きました……
せっかくだから食べておこうということで購入しましたので、セブンイレブンの七草がゆをご紹介します。
七草について
七草について全然分かっていなかったので調べてみました。
『七草』はWikiさんいわく、以下の通りです。
七草(ななくさ)は、人日の節句(1月7日)の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる風習のこと。
元々の「七草」は秋の七草を指し、小正月1月15日のものは「七種」と書く。この七種も「ななくさ」と読み、一般には7日正月のものを七草と書くなど、現在では元々の意味がわからなくなり、風習だけが形式として残った。これらの事から、人日の風習と小正月の風習が混ざり、1月7日に「七草粥」が食べられるようになったと考えられる。
七草でも、春の七草、秋の七草、昔の七草、夏の七草があるようです。なに!?昔の七草って 笑
で、1月7日に食べる七草は、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロとのことです(地域によって違う場合あり)。
『七草がゆ』についてはWikiさんいわく、以下の通りです。
七草がゆ・七草粥(ななくさがゆ)・七種粥とは、人日の節句(1月7日)の朝に食べられている日本の行事食(料理)である。
春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられる。祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。 この行事は、平安時代には行われていたが、室町時代の汁物が原型ともされている。
セブンイレブンの「こだわりの米の七草がゆ」の紹介
セブンイレブンで「こだわりの米の七草がゆ」が期間限定で発売されています。
価格は350円(税込)です。
こちらがセブンイレブンの七草がゆです。七草入っているかわかりませんが、多分入っています。
フタを開けてみたところです。緑色の葉っぱ、一緒にしか見えないけど、違うのかなー?
違いが全然わかりません。
アップ!
沖縄海水塩というものが同封されています。お米の味は、かなりの薄味となっているので、塩をかけたほうが美味しいと思います。
ただ、全て一気にかけてしまうと、しょっぱくなってしまうと思うので、適度にかけていってくださいね。
電子レンジでチン!
長くやり過ぎて沸騰してしまい、混ざってしまいました 笑
七草のどれかわかりませんが……アップ!!
種類が全然わかんない。
3種類しか分類できず……当初は7種類に分類したいなーと思っていましたが、無理でした 笑
緑色の葉っぱは全て同じに見えてしまう……
さいごに
セブンイレブンの七草がゆで七草を食べることができました。身近なコンビニで、季節の食べ物である『七草がゆ』が食べられるってのはいいですね。
七草は「その一年の無病息災を願って食べられる」とのことですので、七草を食べることができたので良かったです!
七草がゆを特に用意してなくて、急に食べたいと思ったら、セブンイレブンに行けば食べることができるので、売り切れる前にセブンイレブンにダッシュしてくださいね!!
それでは、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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