どうも。ノッツです(^o^)/
家族がリビングで音楽CDを聴きたいということで、Amazonの『ミニコンポ・セットコンポ』ランキングで1位であったPanasonicの『SC-HC39』を購入しました。
CDのみならず、スマホやタブレットからBluetoothでワイヤレス再生でき、またデザインがスタイリッシュでかっこいいのでとても気に入って使っています。
ということで、PanasonicのSC-HC39をご紹介していきます。
Photo by Panasonic SC-HC39
「SC-HC39」を選んだ理由
CDを聴くことができるコンポ(プレイヤー)はたくさんありますが、その中でどうしてPanasonicの「SC-HC39」にしたのかの理由を書いていこうと思います。
今回購入したコンポは1万5千円ほどだったのですが、CDを聴くことだけであったならばもっと安価に購入できます。
3300円くらい。
6500円くらい。
だがしかし!
最近はCDよりスマホで音楽を聴くことが当たり前となってきました。Apple Music、LINE Music、AWA Musicなどの料金定額制の音楽も普及してきましたしね。
こういったスマホの音楽を聴けるほうがいいのではないかということで、ちょっと良いものを購入することにしました。
で、色々と調べていると、最終的に以下の3つが候補に上がり迷いました。
1万3千円。
1万5千円。
1万8千円。
迷った結果、値段的に真ん中をとって、Panasonicの「SC-HC39」を選びました。
Amazonで『ミニコンポ・セットコンポ』ランキングというものがあり、こちらでPanasonicの「SC-HC39」が1位だったの理由の一つでもあります。
本当は、本当は、ですよ……
WiFi経由で再生できるコンポもあって、WiFi経由のほうがBluetooth経由より便利なので、WiFiに対応したコンポがほしかったです。
でも、完全に予算外なので諦めました。
「SC-HC39」の紹介
PanasonicのSC-HC39の商品の特徴を説明していきます。
大きな特徴はPanasonicいわく『クリアな音を実現ハイクオリティサウンド』『スマートフォンの音楽を簡単ワイヤレス再生』『フラットデザイン&高級メタル仕様のフロントパネル』とのことです。
詳しくは、公式サイトのPanasonic SC-HC39でご確認ください。
クリアな音を実現ハイクオリティサウンド
Panasonicの色々な技術を駆使して、高音質なサウンドを実現されています。
また、高性能アンプが使われているようで、臨場感あふれるサウンドで音楽を聴くことができます。
スマートフォンの音楽を簡単ワイヤレス再生
スマートフォンやタブレットには、Bluetoothが搭載されていることが当たり前となってきました。
Bluetoothはワイヤレスで通信ができるので、スマートフォンにある音楽をケーブルなしで、本商品で再生させることができます。むちゃくちゃ便利ですよね。
NFCが搭載されたAndroid端末の場合は本商品にタップするだけで設定が完了するので、簡単に音楽を聴くことができます(Android4.1より前の場合は専用アプリ必要)。
フラットデザイン&高級メタル仕様のフロントパネル
カラーは、ホワイト、シルバー、ブラックの3色です。
メタル仕様となっているので、とてもかっこいい仕上がりです。
「SC-HC39」の開封
実際の商品をお見せしていきます。ブラックを購入しました。
フロントパネルです。
左側と
右側にスピーカーがあります。
中央の部分にCDをセットします。上にあるボタンを押すことでフロントパネルが開きます。
フロントパネルには文字が表示される場所があり、情報が表示されたり設定に使ったりします。
フロントパネルの上には各種ボタンがあります。
左側には、接続する際に使うNFCがあります。
上にあるところを開くと、USB端子と外部入力端末があります。
USB端子にMP3形式などの音楽が保存されたUSBフラッシュドライブを接続することで保存されている音楽を再生することができたり、外部入力端子にケーブルで外部機器を接続することで外部機器の音楽を本商品で再生することができます。
なお、本商品にはイヤホンジャックは搭載されていないので、イヤホンで聴くことはできないため注意が必要です。
裏側には、電源コードを接続する端子と、AM、FMを聴く際に使用する端子があります。
付属品としてリモコンがついています。
スマホで詳細な操作できたら万々歳なのですが、スマホで詳細な操作をすることができません(スマホ側で選曲、音量調整はできます)。
AMとFMを聴く際に使うケーブルも付属されています。なお、外部入力端子に接続するケーブルは付属されていません。
iPhoneとコンポをBluetoothを使って、ワイヤレスで接続するのは簡単にできますよ。
コンポ側でBluetoothのボタンを押して「pairing」と文字パネルに表示されていることを確認して、iPhone側で【設定】>【Bluetooth】の順にタップしBluetoothを「オン」にして、「その他のデバイス」に表示されている「SC-HC39」をタップします。
しばらくすると「自分のデバイス」に「SC-HC39」が「接続済み」になれば接続完了です。
あとは、iPhoneの標準の音楽アプリなどで再生すれば、コンポで再生されます。
その他にもYouTubeアプリや、今流行のLINE MusicやAWA Musicなどのアプリでも再生することができますよ。
「SC-HC39」を使ってみて
一番重要だと思う音質ですが、クリアで高音質でキレイな音楽を聞くことができました。部屋中にクリアな音楽が広がっていきいい感じです。
私は、音質に大きなこだわりがないのでこう思ってしまうかもですが、音質にこだわりがなければ私のように満足するかと思います。
また、iPhoneの音楽も簡単な設定で聴くことができて大変満足していますし、LINE Musicなどの音楽も再生できるので、これから大活躍していく予感です。
今回はCD機能が搭載されたコンポで購入を検討しましたが、Bluetoothが搭載されたスピーカーのみの商品もあるので、CD機能が必要でなければ、こういったものでいいかもしれませんね。
今回紹介したPanasonicのSC-HC39はリビング用で使うので、自分の部屋用にいつか購入したいなって思っています。
スピーカーのみの商品は比較的に安価に購入できますよ。
こちらのAnkerのスピーカーは4000円ほど。Amazonの『デジタルオーディオ用スピーカー』ランキングで1位となっています。この他にもAmazonで探すと1500円ほどで購入できるBluetoothスピーカーもあるようですね。
上のスピーカーをちょっと良くしたものでも、6000円ほど。
下のBoseのスピーカー、2万7千円ほどしていますが、むちゃ人気みたいですね。評価も高いですし。
このSONYのスピーカは、かなりお高いのですが、これむちゃくちゃいいですねー。
WiFi、Bluetooth、ハイレゾに対応。6万円ほどしてます 汗
音質や機能にこだわらなければ一番上のAnkerのスピーカーが最適だと思うので、近々自分の部屋用に購入してしまいそうです。
さいごに
スマホの音楽をワイヤレスでスピーカーから再生できるっていいですね。むちゃ便利です。
母や妹も喜んでいました。
LINE Musicユーザーなので、今回購入した商品でがっつり音楽を聴きたいと思います。
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