こんにちは。ノッツです(^o^)/
セブンイレブンで、東北宮城の郷土料理「はらこ飯」が販売されていました。
本日はカレー気分だったんですけど、あまりにも美味しそうだったので、はらこ飯を購入してみました。
セブンイレブンの「鮭はらこめし」の紹介
セブンイレブンの鮭はらこめしは、東海地方限定で11月3日から販売されてる商品です。
価格は498円(税込)となっています。
セブンイレブンのホームページには、以下のように鮭はらこめしの特徴が記載されています。
秋鮭といくらを使用した、彩り華やかな鮭はらこめしです。御飯は秋鮭の煮汁をだしに使い、うま味のある味わいに仕上げました。
ところで、はらこ飯って知っていますか?
Wikipediaさんは以下のように述べています。
はらこ飯(はらこめし)は、炊いたご飯の上に、鮭の身とイクラ(はらこ)を乗せたもの。仙台駅や盛岡駅など東北各地で駅弁としても売られている。
はらこ飯(サケの切り身を煮てのせる)
宮城県亘理郡亘理町に伝わる郷土料理としての「はらこ飯」は、鮭の煮汁でご飯を炊くため、ご飯の色は茶色である。宮城県気仙沼周辺、岩手県、新潟県の「はらこ飯」は、普通に白米を炊いたご飯を用いることが多いため、ご飯の色は白色である。その他(サケの刺身をのせる)
鮭を煮ることなしに、刺身のまま白いご飯の上にのせ、イクラを添えた場合は「鮭いくら丼」「サケ親子丼」などと呼ばれる。ご飯が寿司飯の場合は、ちらし寿司の一種として様々な名称で呼ばれる。
私は過去に東北宮城に住んでいたことがありますが、この時期になると家庭でもはらこ飯を食べます。
最近、日テレの「秘密のケンミンSHOW」で宮城の方ははらこ飯をよく食べるってやっていましたが、あれ、まぢです。
東北のはらこ飯むちゃくちゃ美味しいんですよね〜。
以下の写真は、鮭をほぐすのがめんどくさかったので鮭がそのままですが……東北に居るときに食べていた実際のはらこ飯です。
いくらは、週に何回も食べてたなぁ〜
今の時期に南三陸町などの三陸沿岸部に行くと、イクラ丼が美味しく食べれますので、是非訪れてくださいねぇ!!
こちらが、今回購入したセブンイレブンのはらこ飯のパッケージです。
ちょっとアップ。
美味しそうですねぇ〜。
フタを開けてみるとこんな感じです。
鮭の身は沢山入っていますが、いくらは寂しい感じです。
うまそぉ〜。
そろそろ、このはらこ飯食べたくなってきたでしょ?笑
セブンイレブンの「鮭はらこめし」を食べた感想
もちろん、東北にいるときに食べていたはらこ飯には劣りますが、セブンイレブンのはらこ飯、美味しいです!!
ただ、鮭の身といくらの味が、塩分が強めです。
ここだけ残念だったなぁ〜という感じで、もう少し弱めてもいいんでわないかなと思います。
御飯は秋鮭の煮汁をだしに使い、うま味のある味わいに仕上げたということで、鮭の旨味がご飯に染み込んでいて美味しいですよ。
なかなか味わうことができないはらこ飯を身近にあるコンビニで味わうことができたので、大満足です。
さいごに
最後に、セブンイレブンの「鮭はらこめし」のレビューを星で表現したいと思います。
レビューは辛口でしています。※個人的な感想です。
美味しさ | |
コスパ | |
リピしたいか | |
総合評価 |
塩味が強かったので、このような評価となりました。
でも、全体的に美味しい仕上がりだと思います。
久しぶりにはらこ飯を食べることができて、幸せ〜ですー。
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