どうも。ノッツです(^o^)/
朝起きて、なんとなくApp Storeでアプリランキングを見てみると、3位に「Tweetbot 4 for Twitter」がきているではありませんか。
調べてみるとついさっき新作が発売されたようです。発売してすぐに3位にくるとは、Twitterクライアントアプリで大人気だということが分かります。
iPhoneとiPadに対応するユニバーサルアプリに進化したということで、ついつい購入してしまいました。
Tweetbot3からTweetbot4になったということで、メジャーアップデートということになります。
通常1,200円のところが、期間限定の600円となっていたので…
Mac版のTweetbotもセール中に買ってます。

やっぱり、期間限定価格には弱い…
※このときのセールはすでに終了しています。
「Tweetbot 4 for Twitter」が期間限定で600円と半額で販売中
「Tweetbot for Twitter」は、iPhoneやMac向けアプリとして人気の高いTwitterクライアントアプリです。
UIも気に入っていて、非常に使いやすく、iOS版とMacOS版をとても気に入って使っています。
iOS版のTweetbotが3から4へとメジャーアップデートしました。
それがこちら↓
期間限定で600円と通常価格より半額で販売されています。
この期間を逃すまいと購入しました。
今までのTweetbotのアイコンは以下のように進化しています。
左からTweetbot2、Tweetbot3、Tweetbot4です。Tweeetbot1は手元のiPhoneにはありませんでした。
2から3へは、色が変わってフラットデザインとなっています。3から4へは、色がかすかに変わっていますが、デザインの大きな変化はありません。
なお、Tweetbot4をインストールするには、iOS9以上が必須条件であるため注意が必要です。
「Tweetbot 4 for Twitter」で新しくなったこと
App StoreのTweetbot 4 for Twitterのページには以下のように書かれています。
- iPad Support (Universal)
- Landscape Support on iPhone and iPad
- New Statistics and Activity View.
- New Column View in Landscape on iPad and the iPhone 6+
- Split View Multi-tasking on iPad
- More Granular Mute Filter Settings
- Quick Reply from Notifications
- Safari View Controller with Support for Content Blockers
- Improved User Profiles
- Improved Status Detail
- Refreshed User Interface
- Many Optimizations Under the Hood
英語なので簡単に日本語で書いてみるとこんな感じかな。
- iPad対応(ユニバーサルアプリ化)
- 横画面モード対応
- 統計とアクティブビュー(ツイート分析)機能
- iPadとiPhone 6 Plusでの画面分割に対応
- iPadでのSplit Viewに対応
- ミュートフィルターの改善
- 通知からのすぐのリプライ機能に対応
- Safariでのコンテンツブロックに対応
- ユーザープロファイルを改善
- ステータスの詳細を最適化
- 新しいUI
- その他の不具合修正
沢山の新機能が搭載されたようです。
「Tweetbot 4 for Twitter」を使ってみる
さっそく、Tweetbot 4 for Twitterをインストールして使ってみます。
インストールからログイン
AppStoreから「Tweetbot 4 for Twitter」を購入しインストールします。
インストールが完了し、アプリを開くと以下の画面になります。iOSの設定からTwitterアカウントを登録していない場合、別の画面になるかもしれません。
Twitterアカウントへのアクセスを求められるので、問題がなければ「OK」をタップします。
複数のTwitterアカウントを登録している場合は、どのアカウントを登録するのか求められるので、使いたいアカウントを選択します(複数可)。
今回から認証方法がiOSとの連携になったのでログインが非常に簡単になりました。
TweetbotのTwitterアカウントをフォローするのか必要に応じて選択します。「No Thank You.」をタップすればスキップできます。
以上で設定は終わりで、Twitterのタイムラインが表示されます。
Tweetbot 4 for Twitterの特徴
Statistics & Activity Viewというツイートを分析する機能が新たに備わっています。
誰からお気に入り登録されたのか、フォローされたのか、リプライがあったのかなどを分析することができます。お気に入り登録が7日前からない 笑
あと、いきなりiPad miniの画面ですが、iPhone6 PlusやiPadでは画面を横にすると横画面モードになりカラム分割表示になります。
左はタイムライン、右はActivityが見れます。
Activityの他にも、Stats、Mentions、リスト、検索画面を選択できます。
便利そうですね。
その他のこと
トレンドワードを確認できるので便利ですよ。
虫眼鏡アイコンをタップして《Search》画面の「Trends」をタップすれば見れます。
ただ、地域を設定しておかないと、デフォルトでは世界のトレンドが表示されるようになっているので、日本に設定する必要があります。
右上にある設定アイコンをタップすれば地域を設定できます。
千葉や福岡など色々な地域も設定できるみたいです。おもしろそう。
「Tweetbot 4 for Twitter」を使ってみて
3から4にメジャーアップデートして、UI的には大きく変わったなーという感じはしませんが、機能面で大きく変わっています。
iPhone6 PlusやiPadでの横画面モードは便利そうです。
ツイート分析ツールも面白そうです。
3ではiPadに対応していなく2を使っていて、デザインがフラットデザインではなく違和感がありました。
4からはユニバーサルアプリに対応したということで、統一されたデザインで使うことができます。
一つだけ欠点があります。
それは、Twitter公式アプリでは「ツイートアクティビティ」という、自分のツイートがどれだけ見られたのか、リンクがクリックされたのがなどを確認できる機能がありますが、Tweerbotではないため、ここだけ不便なのかなーと思います。
APIが公開されていないとかで無理なのかもしれませんが、この機能があればなと思ったりもします。
さいごに
メジャーアップデートごとに課金しないといけないので、ここだけ「おいー」とは思いますが、まぁ、仕方がないです。
公式Twitterアプリでは邪魔な広告が入りますが、Tweetbot4ではそんな広告が入りません。
現在は期間限定で1,200円→600円に値下げ中なので、値段が戻る前にお早めにどうぞ!なお、値下げの期間は不明とのことです。
600円はTwitterクライアントアプリの中では高いほうだと思いますが、快適な機能が沢山備わっているので、Twitterを良く使う方にとって600円は安いものだと思います。
色々と便利なTwitterクライアントアプリのTweetbot 4 for Twitter、オススメです!
![]() | Tweetbot 4 for Twitter (Version 4.0) ![]() | |
販売元 | Tapbots | |
カテゴリ | ソーシャルネットワーキング | |
価格 | ¥600 (最新価格はAppStoreでご確認ください) | |
現Ver.の平均評価 | ![]() ![]() ![]() ![]() | |
通算の平均評価 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
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